無印良品のカーペットクリーナー気になってた!実際どう?何がいいの?
そんな疑問にお答えします。
今までセリアで買った黒いコロコロを愛用していましたが、
長年使っているうちに、プラスチックのカバーが変形してきました。
さらにカバーが破損し見た目が悲惨なことに…。
そこで、これを機に掃除用品を一新すべく無印良品へ行ってきました!
お目当ては、
無印良品の「カーペットクリーナー」。
早速購入してきましたのでレビューしていこうと思います!
この記事では、
無印良品のカーペットクリーナーの魅力や
実際に使ってみたメリット、
デメリットを正直に紹介します。
百均のものからアップデート
もともとセリアで買ったコロコロを2つ使っていました。
1つはカバーが割れて早いうちにリタイア。
2つ目は4年ほど使っていましたが、カバーの変形と破損により買い換えることにしました。
セリアのコロコロは安さと色が気に入っていましたが、やはり百均。安っぽさはかなりありました。
それでもいろんな場面で使って来たので、コロコロは自分に必要だと感じ買い換えることにしました。
無印良品カーペットクリーナーのここが良い!
無印良品の「カーペットクリーナー」。
使っていて良いなと感じた点は5つありました。
- 安っぽくないデザイン
- システムポールを組合わせることも可能
- 造りがしっかりしている
- ケースから取り出しやすい
- 粘着テープが切りやすい!
1.安っぽくないデザイン
やはり無印良品はシンプルなデザインが最高におしゃれ!
無駄の一切ないシンプルなデザインなのに、厚みのあるケース。
一見軽そうなのに、
「持ったらわかる、高いやつやん」
と言いたくなるずっしり感。
しっかりと接地して安定した掃除のクオリティを保証してくれます。
使わない時もわざわざ見えないように隠す必要はありません。
置いておくだけでインテリアのような存在感があります。
わたしはあえて見えるところに置いています。
その方が気になった時にすぐに掃除もできますからね!
2.システムポールを組合わせることも可能
コロコロなので単体での使用がメインになるかと思いますが、
実はこれ、システムポールと組み合わせることで、かがんだり、膝をついたり、
腰に負担をかけることなく掃除ができてしまうんです!
大した事ないように思えますが、
実はこれ、とっても重要なんです。
というのも、システムポールと組合わせることでマットやラグなども立った状態で、
かつ移動距離も少なく掃除が可能になります。
これは掃除の時短にもなりますし、何より体への負担を軽減できます!
現在、無印良品から販売されている3種類のシステムポールと組合わせることができます。
お好きなデザイン、長さ、軽さで自分に合った1本を選んでみてください。
ちなみにわたしは、一番長くなるアルミ伸縮式ポールを選んでみました!
長さがあるのに扱いやすいのでとっても気に入っています!
3.造りがしっかりしている
外見はシンプルで最高におしゃれなカーペットクリーナー。
しかし、中身はかなりしっかり造り込まれていました。
まずはケースの内側。
なぜ内側にラインが盛り上がっているのか。
正確な意味は正直わかりませんが、
これがあるおかげなのか、粘着テープが内壁に触れてしまってもくっつくことがありません。
実はそのための工夫なんでしょうか?
そして、取っ手とローラー部分をつなぐ首がしっかりしすぎていて、
ちょっとやそっとの力ではびくともしません。
この造りのおかげでしっかりとカーペットなどに対して、
グッと押し付けて掃除することができるのでかなり安心です!
また、ちょっとしたところなんですが
ケースに角がなくて安全性に配慮されている!!
角がない分ふわっと優しいフォルムになっていてこれもナイスなデザイン!
我が家は小さい娘がいるのですが、これは嬉しい工夫でした✨
4.ケースから取り出しやすい
こんなにスって取り出せて、かつ確実にケースに戻せるなんてことあるんですね!?
ケースについている溝が、広すぎず、狭すぎることがない完璧なサイズ感。
しかも、ケースに向きがないのでどっちからでも楽に出し入れできます。
これもストレスを感じさせない嬉しい工夫ですね!
5.粘着テープが切りやすい!
無印良品のカーペットクリーナーには、2種類の粘着テープがあります。
の2種類です。
違いはその名の通りで、粘着テープに入っている切れ込みが
直線なのか斜めなのかの違いになります。
わたしは直線カットタイプをつかっていますが、点線がしっかりと端から端まで入っているので
キレイに真っ直ぐ切ることができると、とても気持ちがいいです!
【↓直線カットタイプ↓】
【↓斜めカットタイプ↓】
無印良品のカーペットクリーナーを使ってみて感じたいまいちな点。
使っていていまいちだな〜と感じた点は3つほど。
- 粘着テープを勢いよく切ると9割失敗する
- シンプルすぎて汚れが目立つ
- お手頃価格かと問われると…。
1.粘着テープを勢いよく切ると9割失敗する
これは切りやすい!というメリットであり、
それゆえにデメリットにもなると感じたことです。
無印良品の粘着テープには直線カットと斜めカットの2種類があり、
わたしは直線カットを使っている。
と紹介しました。
2種類に共通している事なのかわかりませんが、
テープを新しい面に変えようとして勢いよく切ると、
ほぼほぼ確実に失敗してしまいます。
きっとわたしが下手っぴなのかとは思いますが、これがなかなかに難しい。
粘着テープの端から端まで点線がありますが、
結構慎重にはがさないと途中で変に切れてしまいます。
そろりそろりと点線に沿って切るとうまくいきますが、
おりゃっと勢い任せに切ると変に切れてしまうのでみなさんお気をつけください。
ただし!それでも点線がしっかりと入っているので、
切りやすいというメリットに変わりはありませんでした!
2.シンプルすぎて汚れが目立つ
これはシンプルなデザインあるあるかと思いますが、白だと汚れが目立ちます。
こすったキズや、ホコリが意外と目立ちます。
使っているから仕方ない事なんですが、キズが増えると少し萎えます。
毎日使っていても、ケースを見るとホコリが目立ちます。
デザインがシンプルなのでサッと拭くことができますが、
よほどマメな人でないと、キレイを保つのはムズかしいかと思います。
わたしはマメではなく、ただの豆なので気づいたら拭くようにしています。(はい。)
3.お手頃価格かと問われると…。
これは個人のお財布事情によるかと思いますが、
わたしには購入する際に少し迷う要因の1つでした。
百均の約7倍。いや〜これは情勢のことなので致し方ない。
思い切って購入しましたが、後悔は全くありませんでした!!
むしろ買ってよかったなって思っています!
掃除に入る手間が全くなく、「気になったときに、気軽に掃除ができます。」〜無印良品公式より引用〜
最後に
今回は、
『無印良品のカーペットクリーナー気になってた!実際どう?何がいいの?』
という疑問をお持ちの方に向けて、無印良品の大人気掃除用品シリーズ。
カーペットクリーナーについて、メリットとデメリットを紹介してみました。
当記事をまとめると、
【メリット】
- 安っぽくないデザイン
- システムポールと組み合わせが可能
- 造りがしっかりしている
- ケースから取り出しやすい
- 粘着テープが切りやすい!
【デメリット】
- 粘着テープを勢いよく切ると9割失敗する
- シンプルすぎて汚れが目立つ
- お手頃価格かと問われると…。
いかがでしたか?
「コロコロを買い替えたい」
「無印良品のコロコロ気になってる」
「どれを買おうか迷っている」
そんな方がいらしたら、
是非一度無印良品の「カーペットクリーナー」を使ってみてください!
どんなお部屋にも邪魔をすることなく溶け込むシンプルなデザイン。
これがあるだけで、気になった時にサッと掃除することができ、
いつもキレイな状態を保つことができます。
物も、掃除も、シンプルが一番!
安物を買って後悔したくない方はぜひどうぞ!
以上!AKIでした🤗
【↓カーペットクリーナー↓】
【↓直線カットタイプ↓】
【↓斜めカットタイプ↓】
【↓アルミ伸縮式ポール↓】
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